1週間程度で読みきりました。
話題の第3弾ということで、今回はフリーメイソンを主軸にした展開。
面白いことは面白かったのですが、正直シリーズ既刊のものと展開か同じで、最後は哲学的に終わっているのはもう少し何とかならないのかなぁ、と思っています。
先日やっと「天使と悪魔」も映画見たので、この作品の映画もできたら見てみたいですね。
でもってよく聞くけど実際は知らないフリーメイソンを調べてみると、日本でも結構有名人が会員になっているんですね。今話題になっている鳩山さんのお爺さんである鳩山一郎さんとかもそうらしいです。
まあよく陰謀説の影にはフリーメイソンあり、みたいな感じで捉えられているみたいですけど、あれだけ公にしている団体が陰謀を画策するのは正直信じられないんですよね。
昔知人が言っていたことなのですが、その知人は学生時代、先生から将来の夢はと聞かれて「世界征服」と答えたそうです。
で先生からの回答は、世界征服がしたいならまずそのことは言ってはならない、といわれたそうです。
こりゃごもっとも。
まあ公にしていても影では何をしているのかわかないのですが、そもそもとして陰謀が働いているのであれば何かしらの一般市民への影響は出ていると思うんですよね。
それに現在の情報社会では特定の団体からの影響より不特定多数の影響のほうが大きいですし、ある意味ネット社会というのが陰謀が働きやすい秘密結社みたいなものなのではないでしょうか。
と、話がそれてしまいましたが、本は楽しく読めました。
でも著者の作品のなかで面白かったのはノン・シリーズもののほうですね。
「パズル・パレス」と「デセプション・ポイント」のほうです。
